コンバースから国内初となる「スケートライン」が始動！CONVERSE SKATEBOARDING

コンバースより国内初となる「スケート仕様」の新ライン、

＜CONVERSE SKATEBOARDING（コンバーススケートボーディング）＞が

2018年AW秋冬から始動！同ラインはプロユース仕様の「プラスシリーズ」、

タウンユース仕様の「スタンダードシリーズ」2シリーズあり、

この記事では#2【STANDARD SERIES】をご紹介！

この記事の目次

1 「CONVERSE SKATEBOARDING/STANDARD SERIES」リリース情報

「CONVERSE SKATEBOARDING/STANDARD SERIES」リリース情報

出典 http://converseskateboarding.jp/

コンバースより国内初となる「スケート仕様」の新ライン、

＜CONVERSE SKATEBOARDING（コンバーススケートボーディング）＞が

2018年AW秋冬シーズンから始動！

同ラインでは

プロユース仕様の「プラスシリーズ」、

タウンユース仕様の「スタンダードシリーズ」の2シリーズを用意。

出典 http://converseskateboarding.jp/

この記事では#2【STANDARD SERIES】をご紹介！

【STANDARD SERIES】の特徴をご紹介する前に、

スケートラインが国内では初ということは

海外(アメリカ)ではリリースされているということになりますよね？

そうなんです。

既にアメリカのコンバース(米コンバース)ではスケートラインが展開しており、

そのアメリカのスケートラインついて簡単にご紹介。

アメリカでは＜CONVERSE CONS（コンバースコンズ）＞という名で、

本格的なスケート仕様コンバースを展開。

コンバースに詳しい方でしたらご存知かと思いますが、

ヒール部分に「☆星」を配した、

通称「ヒールスター」と呼ばれる日本未発売モデルがありますが、

【参考画像】通称“ヒールスター”

出典 https://hypebeast.com/jp/

こちらはCONSから展開されるモデルになります。

CONSの特徴ですが、

基本となるデザインはコンバースのアーカイブをベースにしておりますが、

細かなデザイン・仕様がアップデートされております。

例えば、

コンバースの代表的なキャンバスのオールスターOX(ローカット)が

CONSではコチラになります。

【参考画像】CTAS PRO OX SHOES

出典 https://skateboardshopsunabe.com/

ヒールパッチのデザインが「CONVERSE CONS」になっています。

さらに特長的なのが「インソール」。

CONSのインソールはナイキ社の「LUNARLON（ルナロン）」を採用しています。

出典 https://skateboardshopsunabe.com/

“えっ！何でナイキのインソールがコンバースに使われているの？”と

疑問を持たれてる方もいるかと思いますが、

この不思議な現象は、

米コンバースが2001年に倒産し、

その後2003年にナイキに買収されたことが理由にあります。

この買収により、

ナイキの最新テクノロジーをコンバースのスニーカーに落とし込んだ形。

そんなCONSのようなスケート仕様＋コンバースのラインを

コンバースジャパンでも新ラインとして展開しようというのが、

国内初となる「CONVERSE SKATEBOARDING」となります。

では、話を戻して

「CONVERSE SKATEBOARDING/STANDARD SERIES」の特徴について

出典 http://converseskateboarding.jp/

現時点で、

スタンダードシリーズから5型のリリース予定があり、

その5型に採用される基本スペックをまとめると、

1.EDGED OUTSOLE：摩擦のかかる方向に対して細かな溝を刻み込んだ意匠のラバーアウトソールを採用し、優れたグリップ性を実現。

2.STABLE LAST：トウスプリングを低めに設定したラストを採用することで接地感を向上し、優れた安定性を実現。

3.DUAL TAPE：二重のラバーテープ構造を採用することで摩耗を軽減し、耐久性を向上。