【購入レビュー】NIKE SB ベナッシ ソーラーソフト スライド を買ってみた！サイズ感・おすすめ・シャワーサンダル｜通販

はじめに「360度」からのビジュアルがコチラ。

こちら初リリースの年が2016年。国内の直営店・ナイキオンラインストアでの展開がなく、ABCマート・アトモスなどの代理店のみの展開アイテム。

つまり、“日本未発売”の希少なモデルとなります！

去年の2017年は特に代理店と言えどリリースの数自体が少なく、欲しくても中々買えない状況でした…

しかし、今年2018年になると去年のリアクションが良かったせいか、かなり多くの代理店からリリースが行われるようになりましたので、手に入れるなら今がチャンスとなります！

では具体的な特徴について、アッパーにはスウッシュの入った「NIKE SB」のロゴが配置されています♪

もうこのロゴだけで他のベナッシと差別化を図れます！くっそカッコいい♪

また、アッパーの部分はスエード調の合成素材を採用しているので“高級感”があります♪マットな感じがまた良いわ。。

さらに、アッパーの裏の部分にはジャージ素材になっているので、肌触りが最高〜♪細部にも抜かりはありません！

通常のベナッシよりソフトで、心地よい足馴染みのいい「SOLARSOFT(ソーラーソフト)」フォームをフットベッドに採用しているので、履き心地は全くの別物♪

もう履いた途端、すぐに“違い”を感じて頂けるはず！管理人的にはこのソーラーソフトの履き心地がめちゃくちゃ気に入りました♪

通常のタイプより割高ですが、この特長だけでもその割高分は吹っ飛んじゃうくらい！！

管理人の足のサイズ26.0cmで、サイズUS8(26.0cm)を履くと以上のようなサイズ感になります。

サンダルなのでジャストめに履きたい方がほとんどかと思います。管理人もジャストで履きたかったのでワンサイズ上げたりせず、マイサイズと一緒のサイズにしました。

結果、画像の通りの丁度いいサイズ感に♪

また、26.5cmや27.5cmのようなマイサイズがハーフサイズの方でも26.5cm→US8、27.5cm→US9を選んであげればよろしいかと思います。

通常のベナッシは足を入れるアッパー部分が狭いのですが、こちらは割と余裕があります。

サンダルの場合、安易にサイズアップするのは危険！サイズ感が大きいと“地獄”を見ますからくれぐれもご注意を！

ちなみに、アウトソール(ソール裏)の前から後ろまで測定すると約28.5cmとなり、お持ちのサンダルとの大まかな見た目の大きさの参考にして頂ければと思います。

ナイキのベナッシを検討している方でしたら、ナイキSBのベナッシも気になっている方も多いはず。

そこで、通常のタイプ(ミスマッチ)との違いを比較しながらレビューしてみたいと思います。

カラーが「ミスマッチ」でなければ、価格は3,240円。

ナイキSB(4,860円)との比較すると、1,620円と割と差があります。

ちなみに、ミスマッチカラーってだけで同じ内容なのに540円高いという…何で…？？ 

見た目の比較で目立つのはアッパー部分。通常のベナッシの方もスムースレザー調の合成素材を採用しているので“高級感”が同じようにあります♪

あと、ソールの厚みが若干ナイキSBの方が厚めになっています。

さらにソール裏の凸凹具合が、ナイキSBの方が溝が深くグリップ力は上かと。シチュエーションが水のレジャーなどの場合、ナイキSBの方が良さげ！

ナイキSBのソールには「SOLARSOFT(ソーラーソフト)」という高機能素材が使われているので、ミスマッチよりもさらに履き心地の良いです！

ナイキSBのソールを指で押すとモチモチした触感で柔らかく、履き心地は足に吸い付くような感覚。この感覚は一度履くと病みつきになるはず♪

逆にナイキSBと比べると硬い印象を持ってしまうほど。

ですが、硬いからと言ってソレが不快とかではありませんし、通常ベナッシのインソールの部分にはナイキSBには無い、“テクスチャード加工(表面に凹凸)”が施さているので、足が蒸れにくく、マッサージ効果も期待できる♪

ナイキSBは足に吸い付く感じなのでちょっと蒸れやすいかと。この辺りは「トレードオフ」の関係ですね。

当然と言えば当然ですが、見た目の大きさは同サイズと比較した場合はほぼ一緒。

ナイキSBのベナッシでもミスマッチと同じサイズ感の考えで基本、大丈夫。

足を入れるアッパー部分の大きさがナイキSBの方が少しゆとりがあります。上記でも説明しましたが、ミスマッチの方でも履いているうちに馴染んできます。