2018年10月11日(木)に発売される
「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT
(ナイキ ズーム フライ フライニット)品番:AR4562-068」。
先月リリースした「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」の
“兄弟モデル(廉価版)”となります!最速シューズの系譜、お見逃し無く!
「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT」リリース情報
出典 https://stepsports.jp/
2018年10月11日(木)に発売される
「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT(ナイキ ズームフライ フライニット)
品番:AR4562-068」。
本来なら10月4日(木)の発売予定でしたが、
一週間ズレ込んでの発売となりました。
「ナイキ ズームフライ フライニット」の特徴ついて。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
「ズームフライ フライニット」の特徴について説明するに辺り、
先月9月9日にリリースした“兄弟モデル”でもある
「ZOOM VAPORFLY 4% FLYKNIT(ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット)」との
違いに触れながら説明しますね。
「ズームフライ フライニット」の上位モデルとなる
「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」がビジュアルがコチラ。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
「ズームフライ フライニット」と
「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」の大きな特徴は3つあり、
違いはその中の1つだけ。
①アッパーの素材にはさらなる軽量化を図るため「フライニット」を共に採用。
現在トレンドのハイテクシューズには頻繁に採用される「フライニット」素材が今季モデルから採用される。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
②その最先端のソール内に硬さを加えることで推進力を感じさせるフルレングスの曲線的な「カーボンファイバープレート」も共に採用。
これまでナイロンプラスチック製だったプレートも、ヴェイパーフライと同じカーボンファイバーにアップデート。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
③大きな違いはソールの素材にあります。
「ズームフライ フライニット」のソールには柔らかさと反発性を併せ持つナイキの最新の「リアクト」フォームを採用。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
このリアクトフォームとカーボンファイバープレートのソールユニットの組み合わせによって、これまでの「ナイキ ズームフライ」とは全く別物のシューズと言っても過言ではない仕上がりになっている!
これまでのズームフライとヴェイパーフライのスペック差はかなり縮まっていることを意味する!
「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」のソールには、その圧倒的な軽さを生む、ナイキの最先端のソール素材となる「ナイキ ズームX」フォームを採用。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
この最先端のフォームとなる素材は通常のルートでは入手できず、
航空宇宙産業の分野から取り寄せているので、大量生産できないという。
ちなみに意外に知られていないのが、
ズームヴェイパーフライ4%の耐用距離は160kmほどで、フォームの空気がだんだんヘタってくるそうだ。
一般的なランニングシューズは500~600kmほどといわれており、非常に寿命が短い計算となる。
アスリートですら、普段の練習ではほとんど履くことがないという。
したがって、
ズームヴェイパーフライ4%は、近所をちょっとジョギングするようなシューズではなく、
本格的なパフォーマンスシューズであるということだ!この点を決して忘れてはいけない!
管理人もTwitterなどの多くの反応から「転売目的」の購入により、
陸上をやっている学生さんなどに全く届かないという切実な状況を知りました…
かなりエグいことになっております…
組織的に転売をしている人には届かないと思いますが、
“ちょっとジョギング用”で購入を検討していた方は先述の通り、
「ズームヴェイパーフライ4%」は一般使用には向いていませんし、
むしろ一般使用なら「ズームフライ フライニット」の方が合っているという事実を知ってほしい!
さて、
話が少しズレましたが戻しますね。
次に「ズームフライ フライニット」の
見た目のビジュアル画像がコチラ。
出典 https://sneakerbardetroit.com/
ぶっちゃけ、見た目のカラーリングだけなら「ズームヴェイパーフライ4%フライニット」より、
「ズームフライ フライニット」の方が個人的に好み♪
そして、今回の「ズームフライ フライニット」には今まで情報が出てこなかった別カラーのラインナップにあるようで、
Twitterで流れている情報によると「ブラック」の他に「グレー」もリリースされるそうだ!
出典 https://twitter.com/
「グレー」もなかなかいいね♪
シューレースとスウッシュのカラーが同色なのが◎
「グレー」の見た目のビジュアルがコチラ。
出典 https://item.rakuten.co.jp/himaraya/
【LOOK BOOK】
出典 https://nike.jp/
あわせて読みたい記事
※当ブログに「ズーム ヴェイパーフライ 4%」に関連した記事がありますので、
未読の方はぜひご覧ください!(以下のリンクカードからどうぞ)
購入情報
「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT」の
気になる購入情報ですが、
発売日は2018年10月11日(木)。
販売先はナイキ直営店舗・ナイキオンラインストア並びに
「NIKE」の取扱いのある一部優良店にてリリース。
前回のナイキオンラインでは、
「NIKE ZOOM VAPORFLY 4% FLYKNIT」のリリースが
午前9:00(厳密に言えば9:02辺り)からでしたので、
今回も午前9:00からの販売スタートが有力だと思います!ご参考まで。
(もちろん、確実な情報でないことは予めご了解ください。)
さらに、当日NIKE.COMのどのページで更新を待っていればよいかと思いますが、
考えられる最も有力なページが、
「メンズ」→「ランニングシューズ」→「並び替え: 新着順」のページで開始時刻にページ更新の準備をしているのがよろしいかと思いますので、そのように設定済みの直リンクにしておきます。
ナイキ以外の優良店(STEP SPORTS,SUPER SPORTS XEBIO)に販売方法について問い合わせましたが、
“現時点では販売方法はまだ何も決定していない”との回答でした。
しかし、
“これまでの販売状況を踏まえると、「ヴェイパーフライ」と違って基本どの店舗でも購入は可能だと思う”
とも言っていましたので発売日にしっかりチェックするれば普通に買えるかと。
と言っても、
“いざ蓋を開けてみたら思った以上に人気があった”ってオチもあるかもしれませんので、
既に購入を検討している方は発売日に確実にチャックした方がよろしいかと思います!
ARIGATO!
『NIKE ZOOM FLY FLYKNIT』の
お問合わせ先は以下のリンクからどうぞ。(UPDATE:10/11)
NIKE 公式オンラインストア/各店舗の販売情報
【WEB販売】
ナイキオンラインストア「NIKE.COM」はこちら >>
【店舗販売】
ナイキ直営店一覧ページはこちら >>
STEP SPORTS 公式オンラインストア/各店舗の販売情報
【WEB販売】
STEP SPORTS 公式オンラインストアはこちら >>
※「ズームフライ」に関してはオンラインストアでの販売もあるようです。
【店頭販売】
STEP SPORTS 店舗一覧ページはこちら >>
SUPER SPORTS XEBIO公式オンラインストア/各店舗の販売情報
【WEB販売】
SUPER SPORTS XEBIO 公式オンラインストアはこちら >>
※「ズームフライ」に関してはオンラインストアでの販売もあるようです。
【店頭販売】
SUPER SPORTS XEBIO 店舗一覧ページはこちら >>
UPDATE:楽天市場/販売情報
楽天市場「Alpen」:ブラックモデルがこちら >>
楽天市場「Alpen」:グレーモデルがこちら >>
楽天市場「LOCOMALL」:ブラックモデルがこちら >>
楽天市場「LOCOMALL」:グレーモデルがこちら >>
楽天市場「ヒマラヤ」:ブラックモデルがこちら >>
楽天市場「ヒマラヤ」:グレーモデルがこちら >>
楽天市場「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT」検索用はこちら >>
Amazon「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT」検索用はこちら >>
YAHOOショッピング「NIKE ZOOM FLY FLYKNIT」検索用はこちら >>