”楽天市場”や”ZOZOTOWN”でめちゃくちゃ売れている
大人気プチプラブランド「MONO-MART (モノマート)」の中から、
今シーズン秋冬のワードローブに加えたおすすめアイテムを厳選!
アウター編とインナー編、2回に分けてご紹介。
こちらは【アウター編】になります。
この記事の目次
【モノマートおすすめ秋冬コレクション/アウター編】
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
「MONO-MART (モノマート)」の17AW/新作ラインナップの中から、
【アウター】を中心にご紹介!
メルトンT/R チェスターコート/&ビッグシルエットver
出典 全てhttp://zozo.jp/shop/mono-mart/
アイテム説明
暖かく肌触りの柔らかい起毛メルトン素材を採用し、シンプルに、でもお洒落にと、
都会的なデザイン性を磨き上げていき、今季のコートを革新的にレベルを一段階引き上げた。
高級感のある仕上がりに、手触りが柔らかで暖かく、裏地は滑らかに着心地がアップ。
また、ウールやコットン100%などに比べて軽いので、動きやすく機能性も優れている。
ゆとりを持たせた絶妙な仕様が、今年らしいトレンド感あるリラックスした雰囲気を楽しめ、
こなれ感ある都会的な大人のシルエットを魅せてくれる。
管理人コメント?
モノマートの中でもメインアウターとしてアナウンスされている注目のチェスターコート。
チェスターコートはここ数年トレンドアイテムから定番アイテムとして安定の人気ぶり。
去年に引き続き、今年も鉄板アウターとしてのおすすめ!
今季からトレンドのビッグシルエットタイプが新登場し、レギュラータイプと2型ある。
出典 https://item.rakuten.co.jp/mono-mart/
サイズ感について、
まずレギュラータイプですが、今のトレンドを意識したサイズ感なら、
タイトめからジャストめより、
ジャストめからルーズめの方が今っぽいサイズ感。
出典 https://item.rakuten.co.jp/mono-mart/
自分のサイズよりワンサイズ上げてジャストめからルーズめのサイズ感で着るのがおすすめ。
丁度、上記の着用画像の人のサイズ感がベスト!
178cm/60kgの細身〜普通体型で、きっちりジャストサイズならMサイズを選びがちですが、
今っぽいサイズ感にするならワンサイズ上げて、
Lサイズをチョイスするといった感じのサイズ選びをするといいでしょう。
一方、新作のビッグシルエットですが、
ファッション初心者の方にはあまりおすすめできません。
ビッグシルエットの着こなしは細かなサイズ感の調整が必要なので、
初心者の方はスタンダードタイプを今っぽいサイズ感で着るほうがベター。
ビッグシルエットを選ぶ場合は、他のアイテムに細かな気を使ってあげないと、
ただのだらしない人に見えてしまうので注意!
カラー選びについて、
カラー展開はキャメル・ネイビー・ブラック・チャコールグレー・ブルーグリーンの5色。
断然おすすめなのがキャメル!
やはり秋色といえば、キャメルがピッタリですよね。
また、こちらのキャメルカラーは発色が暗すぎず、明るすぎずのちょうどいい色味なのがGOOD。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
続いて、ネイビーもおすすめ。
ネイビーは私たち日本人の少し黄色い肌色に合うカラーで、肌がキレイにみせる効果があります。
次にブラック、グレーの順でブルーグリーンは…ちょっと避けたいかも。
着こなしについて、
着こなしの一つとしてストリートでハズすパターン。
チェスターコートというトラッドなアイテムをストリートスタイルで着崩すのがポイント!
出典 https://www.pinterest.jp/
インナーにオーバーサイズのパーカーを着たりするのはお約束のコーデ。
もちろん、チェスターコート本来のキレイめコーデにしても全然アリ。
『メルトンT/R チェスターコート/&ビッグシルエットver』の詳細はこちら >>
メルトンT/R ステンカラーコート
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
アイテム説明
暖かく肌触りの柔らかい起毛メルトン素材を採用し、シンプルに、でもお洒落にと、
都会的なデザイン性を磨き上げていき、今季のコートを革新的にレベルを一段階引き上げた。
高級感のある仕上がりに、手触りが柔らかで暖かく、裏地は滑らかに着心地がアップ。
また、ウールやコットン100%などに比べて軽いので、動きやすく機能性も優れている。
ゆとりを持たせた絶妙な仕様が、今年らしいトレンド感あるリラックスした雰囲気を楽しめ、
こなれ感ある都会的な大人のシルエットを魅せてくれる。
管理人コメント?
オーセンティック(正統派)でトレッド(伝統的)なアイテムの極みのようなステンカラーコート。
リアルにオン・オフに使える振り幅の広さが魅力。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
と言っても、同じデザインでメルトンタイプではない「TRストレッチスーツ地」がありますが、
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
こちらは完全にビジネス用に偏ってしまい、リアルにオフで着るのには向いていません。
そういった面で考えると、ステンカラーコートを選ぶなら「TRストレッチスーツ地」よりメルトンタイプの方がおすすめ!
また、
オーセンティックなステンカラーコートの場合、
色選びでキャメルを選ばないほうがいい。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
と言うよりステンカラーコートのキレイめにもカジュアルにも使えるという振り幅の広さが最大の魅力なので、
ここでは、定番カラーを選ぶほうが賢い!ブラック・グレー・ネイビー辺りで。
キャメルを選びたければ、1番目に紹介したチェスターコートの方が特性・キャラが合っています!
もちろん、2着、3着と選べるならキャメルのステンカラーコートも選択肢に入ってきますが、
あくまで1着を選ぶならという条件での提案ですので、あしからず。
サイズ感について、
メルトンステンカラーコートにはビッグシルエット設定が元々ありません。
当然と言えば当然ですね。
オーセンティックのキャラが強いアイテムをビッグシルエットデザインでカジュアル度を上げ、
ドレス(キレイめ)ダウンさせるのは不向き。
上記で説明にもある通り、
自分のサイズよりワンサイズ上げてジャストめからルーズめのサイズ感で着るのがおすすめ。
さらに細かく付け加えると、チェスターよりステンカラーの方が、
ドレス(キレイめ)度が強いので、こちらに関してはジャストめでキレイめの着こなしには向いています。
カラー選びについて、
展開カラーはメルトンチェスターと一緒で、キャメル・ネイビー・ブラック・チャコールグレー・ブルーグリーンの5色。
上記で説明した通り、ブラック・チャコールグレー・ネイビー辺りの定番カラーを選ぶほうが吉。
あと、モノマートのメルトンコートシリーズで、
上記のチェスターコート・ステンカラーコート以外にもフード付きのタイプの
フーテッドコートがありますが、トレンド的にはあまりおすすめできません。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
ファッション初心者の場合、基本はメインストリームに合わせるもの重要なポイント!
『メルトンT/R ステンカラーコート』の詳細はこちら >>
T/R オーバートレンチコート/&ビッグシルエットver
出典 全てhttp://zozo.jp/shop/mono-mart/
アイテム説明
今シーズン活躍するトレンド支持率の高い「トレンチコート」から「ビッグシルエットTYPE」がリリース。
新たなアーバンスタイルを築いた、上品でMODE感ある雰囲気は、様々なアイテムにも好相性。
いつものスタイリングに合わせるだけで、気軽に今季らしい”こなれ感”ある着こなしを楽しめる。
トレンチコートを印象付けるエポーレットや適度な大人の色気が感じられる襟のデザイン。
これからの季節に快適で高感度な、手触りの良いスーツ地を使用。
裏地を施し袖を通しやすく、サッと羽織れる。
管理人コメント?
こちらは「TRストレッチスーツ地」のトレンチコートコートになりますが、
ステンカラーコートの所で「TRストレッチスーツ地」は
少しビジネス寄り過ぎてあまりおすすめ出来ないと言いましたが、
トレンチコートはステンカラーコートと違い、エポレット、襟ぐりが深かったりなど
デザイン的にステンカラーコートほどシンプルではないので、
スーツ地でも割りとカジュアルに着崩すことには向いています。
サイズ感について、
コレは全く上記のメルトンタイプのチェスターコートと一緒の考え方で、
自分のサイズよりワンサイズ上げてジャストめからルーズめのサイズ感。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
ビッグシルエットタイプはファッション初心者の方にはあまりおすすめできません。
カラー選びについて、
展開カラーは、ブラックチャコール・ブラック・ネイビー・ベージュ・キャメル・パープルの5色。
おすすめのカラーは、ベージュ、ブラック、ネイビーの順。
「パープル」ですが、インナーに使うならいいけど、
アウター自体がパープルだとさすがにハードルが高すぎ。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
加えて、地味に「ブラックチャコール」も使いにくそう…
トレンチコート言えば、やはり「ベージュ」が特におすすめ!
で、ちょっと惜しいのが「キャメル」。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
ちょっと色味濃いかなって感じですね…
キャメルというか、ベージュ系でもこの位の濃さのベージュならむしろかっこいいのですけどね!
http://zozo.jp/shop/marsandloungelizard/
さらにおすすめの「ベージュ」も、下記の画像のようにもう少し色味が濃ければもっと良かった気がします。
出典 http://zozo.jp/shop/unitedtokyo/
トレンチコートの理想的な色味は、上記の【参考画像】に示した
「薄めのベージュ」と「濃いめのベージュ」の感じになると思いますので、
「ベージュ」「キャメル」などとカラー表記にあっても、出しているブランドによって
色味がかなり曖昧なので、上記の”色味具合 ”が理想的だと頭の片隅に覚えておくといいと思います。
もっとも、
モノマートのベージュも「薄いベージュ」という範疇として、コレはコレでよく使われる色味です。
着こなしについて、
こちらも上記のメルトンタイプのチェスターコートと一緒。
インナーにパーカーを着たりして、
ストリートに着崩すパターン。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
あとは素直にキレイめのアイテムをキレイめに着こなすパターン。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
『T/R オーバートレンチコート/&ビッグシルエットver』の詳細はこちら >>
T/R アーバンミリタリー MA-1 ブルゾン
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
アイテム説明
今シーズン活躍するトレンド支持率の高い「MA1ブルゾン」がリリース。
いつものスタイリングに合わせるだけで、気軽に今季らしい”こなれ感”ある着こなしを楽しめる。
新たなアーバンミリタリーなスタイルを築いた、クリーンでMODE感ある雰囲気は、様々なアイテムにも好相性。
これからの季節に最適で高感度な、手触りの良いスーツ地を使用。
管理人コメント?
モノマートの中でも特にしたアイテムの「T/R アーバンミリタリー MA-1 ブルゾン」。
ここ数年ずーっと安定した人気ぶりのMA-1ですが、
もはやトレンドアイテムというより、もう定番中の定番アイテムとして絶大な市民権を得ていますよね。
そんなMA-1ですが、こちらのモノマートのMA-1は素材にTR素材を使用しており、
MA-1といえばお馴染みのテカテカのナイロン素材とは一線を画する素材。
異素材なだけでも見た目の差別化を図れますし、
この綿のようなマットな素材感がなんともいい!
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
このライトな素材感が着こなしの幅を持たせてくれます。
今の秋シーズンにはサッと羽織れる感じで、めっちゃ使いやすいそう!
管理人もこちらの商品ではないのですが、
ストレッチ混の綿タイプのMA-1を購入しましたが、
ジップアップパーカーのようなラフでライトな感じがとても使いやすい。
まさに”スウェット感覚”で着れるMA-1になります。
サイズ感について、
こちらの商品はビッグシルエットではなくレギュラーな作りですので、
自分のサイズよりワンサイズ上げてジャストめからルーズめのサイズ感で着るのがおすすめ。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
上記の画像のモデルは178cm/60kgの細身〜普通体型でLサイズを着用しており、
きっちりジャストサイズならMサイズを選びがちですが、
今っぽいサイズ感にするならワンサイズ上げて、
Lサイズをチョイスするといった感じのサイズ選びをするといいでしょう。
カラー選びについて、
展開カラーは、キャメル・ブラック・ブラックチャコール・チャコール・ブラウン・ベージュ・オリーブ・ネイビー・パープル・インディゴブルーの10色。
特にオススメなのは新色の「キャメル」。
この濃いめの「キャメル」はMA-1だとピッタリな色味。
逆にもっと薄めのキャメルならNGなくらい。
「さっきのトレンチコートのくだりと言ってることが違うじゃないか?」
と疑問を持つかもしれませんが、
コレはアイテムのキャラというか特性によって色味が薄い方が合うとか、濃い方が合わないとか微妙にあるのです。
同様に、トレンチコートでは「パープル」はちょっとキビシイ感じでしたが、
MA-1だと決して無しではない思います。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
「GU(ジーユー)」のアイテムにも似たようなパープルカラーのブルゾンがありましたが、
全然アリな感じでした。
出典 http://www.uniqlo.com/jp/gu/
要するに、
ドレス(キレイめ)ライクなアイテムのときは尖った色味は素直に避けて、
カジュアルライクなアイテムのときは尖った色味でも割りと選択肢に入ってくるみたいな感じで捉えるといいかもしれません。
さて、
キャメルに続いておすすめのカラーはですが、
基本どのカラーでも大きくハズすことはないと思います。
MA-1というキャラがどんなカラーでもハマってくれます。
あえて挙げるならブラック・ネイビー・チャコールという順でしょうか。
着こなしについて、
MA-1の着こなしですが、
例えばトレンドアイテムのワイドパンツと合わせてもかっこいいし、
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
トラックパンツに合わせてスポーツMIXスタイルしてもカッコイイと思います。
出典 http://zozo.jp/shop/mono-mart/
このときMA-1のインナーにレイヤードを利かすとストリート感がよりプラスされて◎。
『T/R アーバンミリタリー MA-1 ブルゾン』の詳細はこちら >>
さいごに
今回ご紹介したモノマートのアウターシリーズですが、
素材がコットンやウールタイプではなくポリエステルタイプになり、
確かに、
防寒性や質感などの点では劣るところもあるかもしれません。
しかし、
その分、圧倒的に”コストパフォマンス”を実現しています!
逆にポリエステル素材だからこその”利点”だってあり、
使われているポリエステルタイプ(TR素材)は、
丈夫でシワになりにくく、ウールのような質感も兼ね備えた機能性のある素材でもあります。
素材こそポリエステルタイプですが、レーヨンが少し配合されているので、
着心地の面でも工夫されています。
加えて、
重さがウールよりもポリエステルの方が軽く、
重いアウターによる、あの”地味な肩こり”…
そう言ったネガティブな面もポリエステルだからこそ解消できる利点の一つ!
さらに加えて、
雨の日でもポリエステル素材なので、
あまり気にしないでガンガン使えるのもいいですよね!
この惜しげ無く気軽に使えるというのは、
毎日の通勤・通学に使う場合はものすごいパワーポイント!
「MONO-MART (モノマート)」のアイテムは、
”ビッグシルエット”などのトレンドを落とし込んだアイテムを
学生さんなどの若者にも十分に手が届く価格で展開!
トレンドアイテムをリーズナブルな価格で提供している貴重な”お助け”ブランド。
他にもトレンドを押さえたアイテムがたくさんありますので、
特に学生さんなどの若者にはぜひチェックしてほしいブランドです!
ARIGATO!
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