「HARE(ハレ)」は、シンプルでキレイめのスタイルを提案するブランド。
「あまり服にお金をかけられない」という学生を中心とした若いメンズに大人気のブランドです。
ブランドの魅力は徹底したトレンド感とコスパの良い価格設定ではないでしょうか。
今回はこの春夏、取り入れたくなるHAREのアイテムをご紹介します!
この記事の目次
「HARE(ハレ)」というブランドとは?
出典 http://www.dot-st.com/hare/
「ハレ(HARE)」は日本のファッションブランド。
HAREは「レイジブルー」「グローバルワーク」「ベイフロー」などのブランドを持つ『アダストリア』が運営する1ブランド。
こう見るとブランドスタイルの方向性は兄弟ブランドだけあって似ていることに気づかされる。
HAREは、そのときのトレンドを自身のブランドスタイルに上手く落とし込んだスタイルを提案し続けるブランド。
ターゲットは20~30代の男女で、リーズナブルな価格でアイテムを展開。
特に学生を中心とした若い世代に人気が集まっている!
現在、多くの高感度な若者に、「値段が手頃で、オシャレ・着まわしがきく・品位がある」ということで、愛されているブランド。
価格は、ボトムズが7千円~1万3千円、トップスインナーが3千円~1万円、アウターが1万2千円~3万円。 その他、バッグやシューズ・小物(ベルトや帽子)・アクセサリーまで、トータルコーディネートできる商品ラインアップとなっている。
メインターゲットは20~30歳代の男性だが、実際は、10代後半(高校生・大学生)から30歳代後半までの幅広い男性に支持されている。 ここ数年の「キレイめファッション」人気に後押しされ、また、HAREを着こなしている人を俗に「ハレラー」と呼ばれるにまで、ブランドが成長してきている。
引用:wikipedia.org
げんじ着用の「HARE(ハレ)」コーデ
WEARISTA(ウェアリスタ)として有名な『げんじ』さんがハレのアイテムをどうやってコーデしているか学んでいこう!
「半袖のドロッププルオーバー」を使ったコーデ
出典 http://wear.jp/genji/9623163/
インナーの差し色にピンクカラーのドロッププルオーバー使ったレイヤーコーデ。
今流行っているピンクカラーが見逃せない。
ピンクつながりでもう一点おすすめ「ポケットカットソー」
出典 http://www.dot-st.com/
今期トレンドのビッグシルエットは一枚で着るのはもちろん、
ロング丈のインナーとのレイヤースタイルがおすすめ。
サイズ感はルーズに着るのが今っぽい。今夏ワードローブに入れたい一着だ
。清涼感のあるピンクカラーが特におすすめ!
「ライン入りワイドパンツ」を使ったコーデ
出典 http://wear.jp/genji/9412534/
今流行っているワイドパンツ。こちらのパンツはラインが入ったタイプ。
ラインが入っているのでスタイリングのポイントとしても◎
ブルゾンなどのアウターと合わせたり、夏の時期ならカットソーだけでもハマります。
今季17SS「HARE(ハレ)」のおすすめアイテム
出典 http://www.dot-st.com/hare/
羽織として使えるオススメアイテムをご紹介します。
気温差の大きい今の時期にピッタリなアイテムなので是非チェックして下さいね。
早速、見ていきましょう!
1Bノーカラーコート
出典 http://www.dot-st.com/hare/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ITEM_CD=760703
シャツ感覚で羽織れるカラーコート。ラフなスタイルが清涼感があって◎
シルエットもオーバーめで今っぽい、Yラインスタイルがキレイにキマるアイテム。
リネンシャツ8分袖
出典 http://www.dot-st.com/hare/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ITEM_CD=749793
清涼感のあるリネン素材を使用しているので春夏には最適。8分袖がポイント。
一枚着はもちろん、羽織りとしても使える夏のマストアイテム。
さいごに
ここまで若いメンズに大人気の「HARE(ハレ)」についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
HAREというブランドは学生でも手が届く価格設定にもかかわらず、
最先端のトレンド捉えたアイテムが手に入る貴重なブランドである。
HAREはファストファッションの部類に入ると思うが、
「ユニクロ」や「GU」、インポート系では「H&M」や「ZARA」と品質という面のコスパを比べたら弱い部分はたしかにあると思う。
しかし、「ユニクロ」や「GU」よりも確実にトレンド感は敏感に捉えらている。
「H&M」や「ZARA」もトレンドを強く捉えてはいるが、日本で日本人が着る服ということを繊細には捉えていないと思う。
HAREはトレンドを日本人が着ても似合うように上手く落とし込んだブランドではないか。
この春夏シーズンは、HAREを使った着こなしで乗り切ってみては?