誰もが知っているアパレルショップ『BEAMS(ビームス)』、
安定のカッコ良さを提案し続けてくれていますが、
ブランドのレーベルが多すぎでイマイチよく分からない人も多いのでは?
そこで今回は、
ビームスについての基本知識をおさえながら、レーベル別の違いをご紹介していきます!
この記事の目次
- 1 UPDATE(SALE情報):『BEAMS WINTER SALE(ビームス ウィンターセール)』が 2023年1月1日(元日/日) より開催!
- 2 『BEAMS(ビームス)』とは?
- 3 各レーベルごとにさらに詳しく!
- 3.1 1. BEAMS(ビームス)
- 3.2 2. B:MING by BEAMS(ビーミング バイ ビームス)
- 3.3 3. bpr BEAMS(ビーピーアール ビームス)
- 3.4 4. BEAMS HEART(ビームス ハート)
- 3.5 5. BEAMS PLUS(ビームスプラス)
- 3.6 6. BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)
- 3.7 7. BEAMS T(ビームスティー)
- 3.8 8. International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)
- 3.9 9. BEAMS F(ビームスエフ)
- 3.10 10. TOKYO CULTUART by BEAMS(トウキョウカルチャートバイビームス)
- 3.11 11. BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)
- 3.12 12. BEAMS RECOEDS(ビームスレコード)
- 3.13 13. BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)
- 3.14 14. Brilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)
- 3.15 15. fennica(フェニカ)
- 3.16 16. Bill Wall Leather(ビル フォール レザー)
- 3.17 17. VAPORIZE(ヴェイパライズ)
- 3.18 18. Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)
- 3.19 19. BeAMS.(ビームスドット)
- 3.20 20. B印 YOSHIDA(B印 ヨシダ)
- 4 さいごに
UPDATE(SALE情報):『BEAMS WINTER SALE(ビームス ウィンターセール)』が 2023年1月1日(元日/日) より開催!
『BEAMS ウィンターセール』の概要について
〈BEAMS 公式オンラインストア〉では、
2023年1月1日(元日/日)より『BEAMS WINTER SALE』を開催!
WINTERセールでは、
セール対象品を拡大し再値下げ!
対象商品をさらにお得にお買い求めいただけます
この機会をどうぞお見逃しなく!
- 開催期間:
- 2023年1月1日(日)0:00 より開催
気になっていたアイテムが
“WINTER SALE” の対象になっていないかをチェックしてみては?
『初売り BEAMS WINTER SALE 2023』の
お問合わせ先は以下のリンクからどうぞ。
「BEAMS 公式オンライン|SALE特設ページ:1月1日(日) 〜」はこちら >>
『BEAMS(ビームス)』とは?
出典 https://www.beams.co.jp/
セレクトショップして不動の地位を築いている『BEAMS(ビームス)』。
ファッションにあまり興味がない人でも名前だけは聞いたことあるほど知られているショップ。
基本コンセプトはスタート当初からアメカジをベースとしたスタイルを提案。
ラフ感のあるカジュアルスタイルのキャラクター色が強い。
ファッション業界でビームスはトレンド発信基地として知られているほど、
トレンドを捉えるアンテナ感度は業界屈指!
ビームスといっても様々なブランドラインを持っている。
代表的なラインは3つ、
『BEAMS(ビームス)』
基本コンセプトをカジュアルをストレートに提案する本家本元
『International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)』
価格設定も高めで、30代以上でファッション感度の高い人向けのキレイめスタイルを提案する。
『B:MING by BEAMS(ビーミング バイ ビームス)』
価格設定も低めで、ターゲット範囲が広く大衆向けのシンプルなスタイルを提案する。
ビームスといっても様々なブランドラインを持っている。
メンズラインだけに絞ってリストアップすると、
- BEAMS(ビームス)
- B:MING by BEAMS(ビーミング バイ ビームス)
- bpr BEAMS(ビーピーアール ビームス)
- BEAMS HEART(ビームスハート)
- BEAMS PLUS(ビームスプラス)
- BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)
- BEAMS T(ビームスティー)
- International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)
- BEAMS F(ビームスエフ)
- TOKYO CULTUART by BEAMS(トウキョウカルチャートバイビームス)
- BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)
- BEAMS RECOEDS(ビームスレコード)
- BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)
- Brilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)
- fennica(フェニカ)
- Bill Wall Leather(ビル フォール レザー)
- VAPORIZE(ヴェイパライズ)
- Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)
- BeAMS.(ビームスドット)
- B印 YOSHIDA(B印 ヨシダ)
と20ラインもある!!
各レーベルごとにさらに詳しく!
※各レーベルのリンク先は、公式オンラインストアと通販サイトZOZOTOWNになっています。
1. BEAMS(ビームス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
創立とともに生まれたメンズカジュアルレーベル。
“BASIC & EXCITING”をテーマに心地良い日常着を追求。
今日的なカジュアルスタイルを提案します。
1. BEAMS公式オンラインストアはこちら >>
1. 楽天市場(BEAMS公式)はこちら >>
2. B:MING by BEAMS(ビーミング バイ ビームス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
幅広い世代に向け、メンズ&ウィメンズのカジュアルからビジネス、
更にキッズ&ベビーや雑貨まで多彩なラインナップで、
現代のファッションとライフスタイルを提案します。
2. B:MING by BEAMS公式オンラインストアはこちら >>
2. 楽天市場(B:MING by BEAMS公式)はこちら >>
3. bpr BEAMS(ビーピーアール ビームス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
BEAMSの原点となる“BASIC & EXCITING”をプロダクトの視点で提案するレーベル。
「ジャンクからハイエンドまで」世界中から集めた多種多彩なアイテムを紹介しています。
3. bpr BEAMS公式オンラインストアはこちら >>
3. 楽天市場(bpr BEAMS公式)はこちら >>
4. BEAMS HEART(ビームス ハート)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
リーズナブルでありながらクオリティにこだわり、
適度に”旬”を取り入れた鮮度の高いベーシックスタイルを提案します。
注:ビームスハートはアウトレットアイテムを扱うので通販なし。
4. BEAMS HEART公式オンラインページはこちら >>
4. 楽天市場(BEAMS HEART公式)はこちら >>
5. BEAMS PLUS(ビームスプラス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに、
次世代へと続くカジュアルウェアのオーセンティックを追求しています。
5. BEAMS PLUS公式オンラインストアはこちら >>
6. BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
“Life as a Journey”。
“旅”をテーマにメンズ、ウィメンズともに、
清潔感と上品な色気を表現したデイリーウエアを提案します。
6. BEAMS LIGHTS 公式オンラインストアはこちら >>
6. 楽天市場(BEAMS LIGHTS公式)はこちら >>
7. BEAMS T(ビームスティー)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
“ART FOR EVERYDAY”をテーマに、
世界で生み出されているアーティスティックなグラフィックを、
Tシャツというキャンバスに表現、発表しています。
7. BEAMS T公式オンラインストアはこちら >>
7. 楽天市場(BEAMS T公式)はこちら >>
8. International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
インターナショナルな感覚で、よりトレンドを意識した品揃え。
常に好奇心を持ち続けるすべての大人に向けて提案します。
8. International Gallery BEAMS公式オンラインストアはこちら >>
9. BEAMS F(ビームスエフ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
着心地と作りの良さを追求した重衣料と、
大人のためのエレガントなカジュアルウェアの品揃え。
現代的な解釈を加えたスタンダードを提案します。
9. BEAMS F公式オンラインストアはこちら >>
10. TOKYO CULTUART by BEAMS(トウキョウカルチャートバイビームス)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
“東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーなど、
混沌とした東京らしさを通じて現代の日本文化を世界に発信しています。
10. TOKYO CULTUART by BEAMS公式オンラインストアはこちら >>
11. BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
11. BEAMS GOLF公式オンラインストアはこちら >>
12. BEAMS RECOEDS(ビームスレコード)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
ジャンルレス、タイムレスに今聴いてもらいたい音楽、エヴァーグリーンな音楽を取り揃え、
あらゆるシーンにおける「音楽のある豊かな暮らし」を提案しています。
12. BEAMS RECOEDS公式オンラインストアはこちら >>
13. BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
日本をキーワードに、「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」、
「カルチャー」「アート」「クラフト」の構成で日本のさまざまな魅力を国内外に発信します。
13. BEAMS JAPAN公式オンラインストアはこちら >>
13. 楽天市場(BEAMS JAPAN公式)はこちら >>
14. Brilla per il gusto(ブリッラ ペル イル グスト)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
独自のスタイルを持ち常に遊び心を探求し続けている大人の男性に向けた、
ラグジュアリー感あふれるアイテムを提案します。
14. Brilla per il gusto公式オンラインストアはこちら >>
15. fennica(フェニカ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
“デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに、
日本の伝統的な手仕事をはじめ、
世界中から集めた新旧デザインを融合するスタイルを提案します。
15. fennica 公式オンラインストアはこちら >>
16. Bill Wall Leather(ビル フォール レザー)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
カリフォルニア・マリブにて誕生したジュエリーブランド。
BEAMSエクスクルーシブアイテムやイベントなどを介し、ブランドの魅力をお伝えします。
16. Bill Wall Leather公式オンラインストアはこちら >>
17. VAPORIZE(ヴェイパライズ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
「スマッシング・パンプキンズ」の元メンバー、ジェームス・イハが監修。
音楽を纏う高揚感を表現したウェアや小物、
時代の旬を自由に楽しむ都会的な男性に向けたブランドです。
17. VAPORIZE公式オンラインストアはこちら >>
18. Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
ブルックリン発のセレクトショップ「ピルグリム サーフ+サプライ」。
“自然と都会のデュアルライフ” をコンセプトに、
アウトドアアクティビティのあるライフスタイルを提案します。
18. Pilgrim Surf+Supply公式オンラインストアはこちら >>
19. BeAMS.(ビームスドット)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
メンズ・ウィメンズのカジュアルやモードのファッションアイテムを、
今欲しい「ジャストトレンド」として提案するオリジナルブランドです。
19. BeAMS.公式オンラインストアはこちら >>
20. B印 YOSHIDA(B印 ヨシダ)
出典 http://www.beams.co.jp/label/
<吉田カバン>とBEAMSとの長年にわたるリレーションシップから生まれたレーベル。
お互いに刺激を受けながら共同企画で提案しています。
20. B印 YOSHIDA公式オンラインストアはこちら >>
20. 楽天市場(B印 YOSHIDA公式)はこちら >>
さいごに
ここまでセレクトショップ『BEAMS(ビームス)』について
ご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ビームスはスポーツ、ミリタリー、ワークなどのアイテムを中心に、
丁度いい小慣れ感のあるカジュアル路線が最大の売りのショップだと思います。
しれーっとおしゃれなところがウリなのだろう。
このカッコ良さは奥が深く、
時計の長短の針がほぼ重なったように、
ビームスのカジュアルとフツーのカジュアルが一見近くに見えるかもしれないが、
実際は長短の針が近いのではなく、
グルーっと一周分離れているということ。
埋められそうで埋められないこの差がビームスというブランドの価値なのではないかと思う。
ARIGATO!