今だに売られ続けているアウター”AKM M65 COLD WEATHER ジャケット”

自身でも「AKM M65 COLD WEATHERジャケット」を

09年に購入して今だに現役で着用しているアウターです。

売れ続けには理由があるということをご紹介していきます。

「良いものは変わらない」という事実と、「残る物は本物」という事実。トレンドに左右されないこのBESTBUYな本物のアウター!


出典 wear

AKM M65 COLD WEATHERジャケット。

販売されてから随分と経ちますが、今だに毎シーズン販売されている人気のアウター。

同時期に兄弟ブランドのwjkから出されたM66というM65タイプのアウターがあります。

同じように今だに販売され売れ続けているアイテム。

両方共、デザインの変更はほぼ変えず普遍的なデザインのまま。

よく「一生モノ」というワードを耳にしますが、それを本当に体現しているアウターではないでしょうか。

美しいシルエットと防寒性を備えた最強アウター!


出典 wear

AKM独自の美しいシルエットを採用し、フィット感と抜群の着心地を実現。

生地には高密度朱子織コットンサテンを使用し、着込むほど味わい深い色合いに変化。

ジップにはTALON製ダブルジップ使用。

こちらAW期の物なので肌触りの良い毛足の長いファーライナーが付いていますので真冬にも防寒は優れています。

またライナーを外せば夏を除いた3シーズン着用できます。

春夏モデルと秋冬モデルがあるけど、そこは秋冬モデル一択で!


出典 wear

両モデルの違いは生地の厚さが違います。

春夏モデルは生地感はwjkに似ていて薄めのしっかりした生地。また、ライナーも付いていません。

秋冬モデルは真冬でもしっかり防寒性のあるかなり厚い生地です。

少し悪く言うとゴワゴワした硬い感じ。

ですが、そのゴアゴアな硬い感じは着用していく回数が増えると自然と馴染んでいきます。

その生地感のお陰で防寒性の高いです。

これは着心地と防寒性のどちらをとるかの一長一短だと思います。

あと、生地感が違うせいで、色味も違いがあります。

秋冬モデルの方が同じカーキ色なんですが、雰囲気が違います。

そのようなプラスな面も含めて秋冬一択なんじゃないでしょうか。

こちらでご購入できます。

昔と違い数が大分出回ったせいか、中古市場に状態が良くて値段も安価なものが増えてきました。

新品だと10万円を超えてしまいますので、中古での検討も今は全然ありだと思います。

サイズも人気のLサイズなので、普通体型の方ならほとんどLサイズでいいと思います。

さいごに

サイズ感について注意していただきたいことがあります。

こちら本当にスーパータイトな作りなので間違いなくワンサイズ上げてご検討ください。

始めは「値段が高いな」って自分も思っていましたが、

はじめて触れてみて生地から伝わる質感の高さに驚きましたのを覚えています。

ほんとうにこだわって作ったものがいかにすばらしいかを体験するだけでも価値があるかと思います。

皆様のアウター選びにほんの少しでも参考に活かして頂けると幸いです。ご参考まで。

トップへ戻る