【購入者レビュー】ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット を買ってみた！サイズ感・履き心地・おすすめ｜ブログ

コレっていう付属品は特にありません。

購入記録について。

ナイキの公式オンラインサイト「NIKE.COM」にて、

昨年2018年11月の再販リリースで運良く購入することが出来ました♪

9月の初リリースでは買える素振りも無いまま、あっという間に完売してしまいましたが、

11月の再販では割と数も多かったせいか、購入できた方が多かったようですね♪

はじめに「360度」からのビジュアルがコチラ。

発色のいい“ネオンカラー”のオレンジが映えます♪

最新作の駅伝モデル(ホワイト)よりも個人的にはこちらの方が好き♪

さらに、各パーツの詳細なビジュアルがコチラ。

まず手に取ってみて感じるのは、その圧倒的な軽さ！！

商品がダンボールで到着した際、

中身が入っているか心配になるくらい軽い♪ もう軽っかる♪

この軽さを生むのは、

ナイキの最先端のソール素材となる「ナイキ ズームX」フォームによるものと、

今回のシリーズから採用されるアッパー全体に施された「フライニット」に

アップデートされることで実現している！

この最先端の「ナイキ ズームX」フォームを採用した“厚底”のミッドソールは

このシューズの最大の特徴であり、その厚さは4cmにも及ぶ！

アッパーのフライニットの素材感ですが、

足をしっかりとホールドするように表面は固く伸縮性は抑えられている。

表面が柔らかく、伸縮性があるタイプのニット素材のシューズとは一線を画す。

アッパー全体が固めのフライニット素材になりますが、

シュータン部分には伸縮性のある素材を採用しているので、脱着は楽チン♪

その他のディテールについてですが、

軽量化を図るためにシューホールがニット素材になっていたり、

ナイキのスウッシュロゴもプリントカラー仕様になっている。

ヒール部分には「RACING」のテーブロゴと

脱着に便利なプルタブが付いてる。

ミッドソールにはさり気なくテキストロゴを配置されていたり、

シューレースチップには「NIKE」「RACING」のロゴが入っていたりと、

細部のデザインにも凝っています。

内タグはこんな感じ。

履き心地について。ナイキの「AIR VAPORMAX 」エアユニットや

アディダスのブーストシステムなど“最先端のフォーム”と比べてもまた違った新感覚の履き心地！

例えるなら、小さなホッピングがソールに付いているかよう♪

ソールに衝撃を加えると、前への推進力がポンっと跳ね返って来る感じ！

もうコレは何となくではなく、鈍感な方でも確実に感じるほどです。

“坂道下るような感覚”と言われれているようですが、本当にその通りで、この新感覚の履き心地はぜひ体験してほしい！

インソールは脱着可能なカップインソールではなく、

厚めでもなく、薄くもなくごくごく一般的な物が採用されています。

インソールで履き心地を左右される感じではありません。

シューズ内側の部分には

クッションが施されているのでフィット感があり、履き心地がいい♪

スニーカーなどと異なり、

今回はランニングシューズなので、ジャストサイズ感を狙ったので、

管理人が購入したサイズはマイサイズ通りのUS8.0(26.0cm)。

履いた感じは、ジャストのサイズ感♪

マイサイズよりハーフサイズ(0.5cm)アップしようか迷っている方は

サイズアップせずにそのままのマイサイズ通りに購入したほうがよろしいかと思います！ご参考まで。

ちなみにアウトソールの長さですが、

ヒール部分のデザイン上、まともに測ると29.0cm位となってしましますが、

実際のアウトソールの長さとなると27.0cm位になると思います。